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村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

2009年に「障がい者郵便制度悪用事件」で村木厚子厚労省局長が逮捕されましたが、2010年に冤罪が判明し無罪釈放。

その後、厚労省社会・援護局長に復帰していましたが、今月中に厚労省の事務次官に抜てきされる事が明らかになりました。

事務次官とは?冤罪事件の簡単なまとめ

よくニュースで流れる天下りってなに?

 

 

 

障害者郵便制度悪用事件とは?

 

障がい者団体「凜の会(天下り先としても話題に)」が、障がい者用に公布された割引制度(120円が8円に割引)を悪用して利益を得ようと企み、厚労省の当時の係長らに割引に関するニセの証明書を発行させ、一般企業らに相場より安くダイレクトメールを請け負い、割引制度の恩恵を受けて利益を得ていました。

村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

 

詳しく述べると非常に長くなりますので端折りますが、簡単に言うと

 

都合が悪くなったので、厚労省の局長であった村木に罪を被ってもらう事にしよう。彼女には罪は重くならないから、と問いかけよう

 

そして、逮捕されましたが、村木厚子さんは「私は泣かない、屈さない」と、必死の抵抗の末、無罪を勝ち取る事になり、冤罪事件として名を残す事に。

 

村木厚子さん、3年ぶりに厚労省局長に復帰

 

ずっと信じてくれていた厚労省の審議官で夫の村木太郎さん含め、幹部や若手職員100人以上が拍手で出迎え、当時の細川厚生労働大臣が代表として、「本当にご苦労様でした」と、何度も力強く握手した様子が大々的に報じられました。

 

 

なぜ村木さんが半ば強引に逮捕された?

 

フロッピーディスクなどの証拠隠滅及び改ざんで大阪地検特捜部の主任検事・前田恒彦(下画像)らが逮捕され、全貌が明るみになりました。

村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

 

村木さんらが強引な捜査を受けた背景には、大阪地検特捜部が、小澤一郎関連の騒動で手柄を立てていた東京地検特捜部に対して焦りを感じていたなどの推測があります。

 

今回の事件によって、正義の象徴である検事が、ホリエモン騒動のように以前から存在感を維持するパフォーマンスの一環として、世間を沸かせるように仕向ける強引な取り調べや証拠の改ざんをしている事が世間一般に知られるようになりました。

 

 

事務次官とは?天下りとは?

 

 

事務次官とは、省庁に勤務する公務員としてのトップです(防衛省除く)。その上には大臣のみとなり、事務方のトップとなり、年収は3千万円を越します。

 

事務次官は各省庁のトップなのですが、1人しか就けません。そして、下図のようなピラミッド構造となっています。

村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

 

上に行くほど、ポストの数が少なくなっていきます。これによって何が起きるかというと『天下り』です。

 

 

天下りとは?なぜ問題視されている?

 

 

国家一種に合格した通称「エリート」でも、上に行くほど要求人数が少なくなるピラミッド型(頂点の事務次官は1人)なので、ピラミッドの途中であぶれた人たちを役員待遇などの”それなりのポスト”で迎え入れる事を「天下り」と言います。

 

高額な役員報酬が勿体ないと思われ、一見企業側にメリットは無さそうですが、天下り社員を受け入れる事でコネクションや利権を得られるといったメリットがあり、一向になくなる気配はなく、天下りのために設立した会社や財団などもあります。

村木厚子が厚労事務次官に!事務次官とは?冤罪事件?天下りとは?

 

天下りシステムにより、コネや利権、談合による正当な競争が行われないようになり、質の悪いサービスや内容でもまかり通ってしまうという点の他にも様々な悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。

 

名ばかり役員で全く出勤しておらずに高額な役員報酬を受け、短期間の任務で莫大な退職金、そして、そういった天下りを何度も繰り返すして定年を迎える頃には数億を稼ぐ人も。

 

汗水たらして働いている人にとっては、とんでもない話しですね。

 

 

女性として16年ぶりの事務次官。狙いは?

 

今回の人事に対しては、女性の事務次官は労働省時代の松原氏以来の16年ぶりとなり、積極的な女性登用の姿勢をアピールするにうってつけの人事と見られています。

 

今後も女性事務次官が増える?

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